初心者向けに、アロマテラピーの基本をご紹介します……「7秒でリラックス!アロマテラピー入門」

7秒でリラックス!アロマテラピー入門

♪アロマテラピーで自然治癒力を高め、健康美人を目指しましょう♪ ――アロマテラピーは、いま話題のLOHAS(ロハス)です――
 よく耳にする自律神経失調症
 身体のあちこち具合が悪いのに、医師に診てもらっても悪いところはないときなどに言われるものです。正確には病名ではなく、症状。

 悪いところはなくたって、体調が悪いのは変わりません。つらいですね。

 自律神経失調症とは、どんなものなのでしょうか。

自律神経とは

 そもそも自律神経とは、何でしょう。

 自律という言葉からわかるように、運動神経などとは違って自分の意思とは無関係に働く神経のことです。体温を調節したり、心臓を動かしたりしているのは自律神経です。
 外部の環境に適応するため、身体の働きをコントロールしているのです。

 自律神経には、二つあります。

・交感神経(=活発)
・副交感神経(=リラックス)

 括弧のなかに書いたように、これらは相反する性質をもっています。交感神経は活発にさせる働き、副交感神経はリラックスさせる働きがあります。例えば、

>>> 交感神経
・瞳孔……拡大
・呼吸……激しくする
・ホルモン分泌……促進
・精神活動……促進・活発

>>> 副交感神経
・瞳孔……縮小
・呼吸……おだやかにする
・ホルモン分泌……抑制
・精神活動……急速

といった具合です。
 これらが互いにバランスを保ち合っている状態が、健康な人の場合です。

自律神経失調症とは

 自律神経失調症は、これらのバランスが崩れてしまっている状態のことです。慢性的なストレスによって発症する人も多いようです。

 実は、自律神経と他律神経(自分の意思でコントロールできる神経)の両方がつかさどっている機能があります。
 それは、呼吸。

 呼吸は無意識でおこなっていますが、吸ったり吐いたり深呼吸したり、自分でもある程度コントロールすることができます。深呼吸や腹式呼吸をすることによって、崩れてしまった自律神経のバランスを調整することができます。

 アロマテラピーは、精油(エッセンシャルオイル)の香りをかいで、その効果を得ようとします(マッサージによって肌から成分を吸収もしますが)。

 もともとアロマテラピーは身体の不調をもとに戻そうとする働きがあります。ゆったりした呼吸に、アロマテラピーの効果も加えれば、より克服に近づけるのではないでしょうか。

「LOHAS(ロハス)で自律神経失調症を改善」もご参考ください。

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 私の個人的意見ですが、アロマテラピーにおける自律神経失調症の対策として最も適している精油(エッセンシャルオイル)は、ラベンダーだと思っています。

 ラベンダーは、そもそも自律神経のバランスを整える効果が期待できるとされています。

 また、リラックスすると自律神経のバランスが保たれますが、逆に強いストレスにさらされるとそのバランスが崩れてしまうことがあります。アロマテラピーに関心のある方には言うまでもなく、ラベンダーは心身ともにリラックスさせてくれます。

 ラベンダー・リラックス・自律神経の関係は、以下のようなものといえるのではないでしょうか。



 自律神経失調症に対抗する、ラベンダーの具体的な活用法をいくつか紹介します。実際に私が使用しているものです。

気分が悪くなったら、ティッシュやハンカチに精油(エッセンシャルオイル)を1滴おとし、ゆっくりと深呼吸をするように香りを嗅ぐ。
お風呂にラベンダーを6滴ほどおとして入浴する(ラベンダーには冷え性解消の効果もあり、身体を温めることは自律神経失調症の改善にもいいといわれています)。

 基本的にはこの二つがメインですが、ラベンダーを使ったルームスプレーを部屋に散布したりすることもあります。
 上にあげた二つの方法は、どちらもラベンダーのリラックス効果を期待しているものであることがおわかりになるでしょうか。特に私の場合、外出先で気分が悪くなると焦って不安になってしまって、さらに症状が悪化することがあります。そんなときは、まずリラックス。

 ただし、ラベンダーの香りはあまりきつくないとはいえ、個人の好みというのがありますから、苦手な方はやめておいたほうがいいでしょう。苦手な香りは、健康な人でも気分が悪くなったり頭痛がしたりするものです。

「LOHAS(ロハス)で自律神経失調症を改善」もご参考ください。

【注意】
試してみる場合は、自己責任のうえでお願いいたします。

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